打撃による戦闘を心ゆくまで楽しむためのビルドを組んでみました。
他流派にも流用可能。
※動画内の戦闘は全てLV100開始のNG+、デスマーチ&LV合わせ「ON」。
・6:54~ アビリティ「矢避け」による弓矢跳ね返し&「致死的精度」による弓兵「一撃死」。
・2:03~ アビリティ「矢避け」により跳ね返した矢を、弓兵ではない別の敵に当てる(動画では「致死的精度」は発動しておりませんけれども、発動すれば当てた相手を倒せます)。
・14:35~ アビリティ「草の試練」による効果と「俊足」による効果を確認していただけます。
🌟「アビリティ枠2枠」の組み合わせについて少し
①「美食家」&「爆発盾」
・メリット
「美食家」を入れることで、「トロールの変異抽出液」「治癒の刻印(大)」との、オート回復3種の神器が揃い、ほぼ体力を気にせず済むようになります(変異抽出液の「エキドナ」も飲むためほぼ死ななくなります)。
「爆発盾」は壊れる時に相手のバランスを崩しますから、その間に回復や攻撃をすることが可能です。特に大量の敵と戦う時に重宝します。
・デメリット
回復能力が高くなり過ぎて緊迫感が無くなります。
「爆発盾」の効果により敵の攻撃の連続性が途切れてしまい、カッコイイ戦闘になりにくくなる。そして「印」アビリティだけに、人によっては「ズルした」ような気分に苛まれる危険性がある。
マッタリ楽しむ場合は良いけれど、ヒリヒリした緊張感のある戦いを望むなら、使用すべきではありません。
②「効率化」&「爆薬の味方」
・メリット
狼流派の「6点ボーナス」を心ゆくまで楽しめます。カッコ良い演出も可能。
・デメリット
爆弾が潤沢にあり過ぎ、打撃戦がおろそかになる可能性がある。
③「組織変成」&「蘇生」or「美食家」or「爆発盾」
・メリット
死ににくくなる。
・デメリット
緊張感が減る。
④(本動画にて使用している)「爆薬の味方」&「攻撃は最大の防御」
・メリット
少ない爆弾を狼流派の6点ボーナスを活かしここぞという場面で使用する楽しみがある。
回避行動によりアドレナリンを僅かに得ることの出来る「攻撃は最大の防御」はお守り程度のものだが、身に着けているとその名前から「攻める気持ち」が湧いてくる。
究極の緊張感を楽しめる(ちなみに動画においては変異抽出液の「トロール」と「エキドナ」&回復系の霊薬も使用を控え戦闘しているため「緊張感MAX」でとても楽しかったです)。
・デメリット
組み合わせとしては最低だし相乗効果の欠片も無い。
他の組み合わせに比べてめちゃ弱い。
⑤「効率化」&「組織変成」or「蘇生」or「美食家」or「爆発盾」
・メリット
「北風」を9回も使用可能。またもう1つのアビリティの守備的な能力も高いため、守備面を大幅に強化することが出来る。
・デメリット
戦闘の緊張感が薄れる。
「爆薬の味方」が無いため「散弾」を有効に使用できず、「北風」の効かない相手に対しては「効率化」が実質、死にアビリティとなる可能性が高い。
と、このように、どの組み合わせにも必ずメリットとデメリットは存在するため、最終的なアビリティ2枠の組み合わせは、やはり本人が楽しく遊べるものを選ぶのがベストと思います。
それでは、どうぞ良きウィッチャーライフを!
(「打撃戦」を心ゆくまでお楽しみくださいませ)
●読んでくださった方へ
ありがとうございます。
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