『シュレック』シリーズや『ボス・ベイビー』シリーズなど、数々の大ヒットキャラクターたちを生み出してきたユニバーサル・スタジオ×ドリームワークスの最新作 『Puss in Boots: The Last Wish』(全米公開12月21日予定)が、『長ぐつをはいたネコと9つの命』 の邦題、東宝東和、ギャガ共同配給にて2023年3月17日(金)より日本公開される。
本作は『シュレック』シリーズから飛び出した、帽子に羽根飾り、マントと長ぐつがトレードマークの圧倒的な人気を誇る伝説(レジェンド)ネコ “プス”を主人公として生まれた映画『長ぐつをはいたネコ』のシリーズ第2弾。
前作『長ぐつをはいたネコ』は、2012年3月に日本公開され、モフモフにしてダンディ、キュルルンお目目で心奪いながらも、キレキレの剣さばきでどんな敵をも圧倒する“プス”の見た目と中身のギャップで観客を魅了。アカデミー賞にノミネートされたアニメーション映画としてのクオリティの高さや、“プス”以外にも続々登場するインパクトのあるキャラクター、子どもから大人まで楽しめるストーリー展開も話題となり、興行収入11.5億円を超える大ヒットとなった。
『長ぐつをはいたネコと9つの命』では、剣を片手に数々の敵を倒し、恋もしながら、命をかけた冒険を楽しんでいた“プス”が、ふと気づくと9つあったはずの命があと1つに。急に怖くなり、賞金首のレジェンドの看板を下ろし、トレードマークの帽子にマント、長ぐつを脱ぎ捨てて家ネコになろうと決意するものの、どんな願い事も叶う「願い星」の存在を聞き、再奮起し…。
命のストックを求める旅の道中に出会うのは、気まずい元カノやネコに変装したイヌ、そこに「願い星」で願いを叶えようとする手強い奴ら、さらには最強の敵まで現れ、今度の“プス”の冒険はどうなるのか――!?
この予告映像は、躍動感たっぷりのアクションを披露するプスの格好良い姿から始まる。医師に9つある命が残り1つになったと告げられ、レジェンドを引退し、家ネコになろうとした場所でネコとして生きるイヌのワンコに出会う。退屈で平穏な日々を過ごすも、プスを利用しようと企む大泥棒一家のゴルディと3びきの熊に襲撃され、元カノのキティに協力を求めに。手強い敵や最凶の刺客ウルフに追いかけられながら、何でも叶う「願い星」を目指していく様子が、冒険のワクワク感や見応えあるアクションたっぷりに描かれている。
監督:ジョエル・クロフォード
本国声の出演:アントニオ・バンデラス サルマ・ハエック
配給:配給:東宝東和、ギャガ
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