共感度120%!とっても理不尽だけど、愛おしい――。
高校球児たちの日常を描く 思春期あるある 満載のリアル青春コメディがここに誕生!!
『ドラフトキング』『べー革』など、多くの傑作野球マンガを発表し、
話題を呼んでいるクロマツテツロウの『 #野球部に花束を 』が、ついに映画化!
公式サイト⚾http://yakyubu-hanataba.jp/
公式Twitter⚾https://twitter.com/yakyubuhanataba
<イントロダクション>
主人公の黒田鉄平を演じるのは、映画『天気の子』主人公・森嶋帆高役や舞台「千と千尋の神隠し」ハク役でも話題となったネクストブレイク筆頭の醍醐虎汰朗。部活のチームメイトには、2.5次元作品で注目を集め、活躍の場を広げている黒羽麻璃央をはじめ、駒木根隆介、市川知宏、三浦健人らがチームワーク抜群に演じる。
また、野球部あるある解説役には元プロ野球選手で現在は解説者として活躍する里崎智也が扮し、Vシネマの帝王・小沢仁志もまさかの高校球児として登場。さらに、コンプライアンス全無視の野球部の監督である原田監督には、映画やドラマでの怪演ぶりやバラエティ番組で見せるマニアックな一面が際立つ髙嶋政宏が演じるなど個性豊かなキャスト陣が集った。
監督・脚本はこれまで数々の作品で若手俳優を抜擢し、ブレイクのきっかけを作ってきた飯塚健。主題歌は電気グルーヴが担当。本作のために書き下ろした楽曲「HOMEBASE」は、歌詞だけでなく音にも野球の要素が詰まっており、最後まで観逃せない。
不思議と、どの世代でも思わずあるあると頷きたくなる共感度120%の青春エンターテイメント!!
<ストーリー>
中学時代の野球部生活に別れを告げ、高校デビューを目指し茶髪に染めて入学した黒田鉄平。夢見たバラ色の高校生活は、うっかり野球部の見学に行ってしまい、あっけなくゲームセット。 新入生歓迎の儀式で早々に坊主に逆戻り、、、練習以前に、グラウンド整備や白線引きにすら怒鳴られる日々。おまけに一目惚れした同級生は、なんと先輩の妹(手を出したら、即死)。そしてヒエラルキーの頂点に立つのは、ヤバい見た目と言動で三年生をも震え上がらせる最恐の監督。強くはない、けど別に弱小でもない。そんな中途半端な並の都立高校野球部で、助け合ったりいがみ合ったりしながらも生き延びていく黒田ら一年生。そして、恐れていたはずの“伝統”に、気がつけば自分たちも染まっていた……。
映画『#野球部に花束を 』2022年8月11日(木・祝)全国ロードショー
#醍醐虎汰朗 #黒羽麻璃央 #駒木根隆介
#市川知宏 #三浦健人 / #里崎智也(野球解説者)
#小沢仁志 / #髙嶋政宏
原作:#クロマツテツロウ 『野球部に花束を ~Knockin’ On YAKYUBU’s Door~』(秋田書店「少年チャンピオン・コミックス」刊)
主題歌:#電気グルーヴ 「HOMEBASE」 (C)macht inc.
音楽:海田庄吾
監督・脚本:飯塚健
製作幹事:KDDI 制作プロダクション:ダブ 配給:日活
©2022「野球部に花束を」製作委員会